真冬の滝行で悟った”究極のビジネス真理”/頭に浮かぶ不安なんて実際には起こらないということ
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こんにちは、ツクモです。
今回は
真冬の山中で、
極寒の滝に打たれた話です。
なぜ、
滝行をしようと思ったのか?
好奇心100%です。
「真冬に滝に打たれたら、
どんな感じなんだろう?」
って純粋に思ったんです。
我ながら
刺激中毒全開ですね。笑
ただ個人的には、
何か行動する時って
動機はこれで十分だなーと
思っています。
で、
僕はこの滝行を通して、
ビジネスで成功するための
重要な真理を学びました。
それは
「不安を気にせず
ガンガンチャレンジすべし」
ということです。
理由は、
「頭に浮かぶ不安な未来なんて
実際には起こらないから」
です。
これを把握しているかどうかで、
”稼げる/稼げない”の明暗が分かれる
と言っても過言じゃない。
それに気付けた、
そんななお話。
※1人称視点で書いています。
ご容赦ください。
12月の足柄にて
寒風吹き荒ぶ12月の某日。
僕の足は
神奈川県のとある場所へ
向かっていた。
その場所とは足柄山。
知る人ぞ知る、
滝行の地だ。
前日に
スマホをいじってる中で、
たまたま
滝行体験のサイトに行き着いた。
「滝行、、、だと?」
自然と指が止まる。
「滝壺で滝に打たれるアレだよな?」
「てか真冬に滝行とか、
絶対に寒いやん、、、」
などの思いがぐるぐると巡る。
「んー、でもめっちゃオモロそう!!!」
次の瞬間には
指が勝手に
予約フォームを入力していた。
凍えるカラダ
集合場所に到着。
そこは山合いの道を
何キロも登った先にある。
鹿とかイノシシが出てきても
おかしくなさそうな所だ。
参加人数は、
僕を含め10名弱といったところ。
30〜40代くらいの人が目立つ。
男性2人組み、女性1人など様々だ。
指導員は真っ白の長髪に、
長い白髭をたくわえた、
細身の初老の男性。
思わず心の中でつぶやく。
「仙人やん、、、」
と。
(※以下、仙人と呼称)
仙人から
白い道着が手渡される。
「まさしく修行やな」
「それだけ厳しいってことか!?」
こんな思いが浮かぶ。
さっそく
「滝行」と書かれたプレハブ小屋で、
道着に着替え準備する。
道着の中は
中はTシャツ1枚。
冬の山中なので、
この格好で立っているだけで、
凍えそうに寒い。
カチカチカチカチ。。。
震えすぎて
上下の歯が激しくぶつかる。
「こんな寒さで、
本当に滝行なんできるんか?」
「普通に舐めてた、、、」
「想像以上にヤバそう」
こんな思いが脳裏をよぎっていく。
仙人から、
滝行について説明を受ける。
1セット1分の滝行を
複数回行うとのこと。
「1分!!??」
正直、
絶句せざるを得なかった、、、
どんどんと膨らむ想像
頭の中で勝手に
想像が膨らんでいく。
想像、、、
というよりも不安に近い。
プール前に浴びる
冷たいシャワーのあれ。
少し思い出してほしい。
あなたには
シャワーを浴びた瞬間、
キュッと胸が苦しくなった
記憶はないだろうか?
おそらく、
ほとんどの人がお持ちのはず。
あの胸がキュッとなるイメージが
どんどんと膨らんでくる。
夏場でも、
あの瞬間はツライ。
まして、
今は真冬の山。
キンキンに冷えた川の水。
それを
滝の水量で頭から
全身に浴びるのだ。
それを1分も続けて。
どうなるのか、
想像もつかない。
「恐怖」
以外の何者でもない。
そんなネガティブな思考で、
頭の中はいっぱいだった。
いざ、滝壺へ
滝前へ案内される。
滝は、
集合場所から
歩いて山へ分け入った先にある。
5分ほど歩く。
この間にもどんどん
体の熱が奪われていく。
「さ、さむい、、、」
グループを統率する仙人に
目を移す。
仙人は
寒さなど微塵も感じてない様に見える。
「ウソやろ、、、」
「さすが仙人や」
もう笑うしかない。
そうこうするウチに滝前に到着。
軽く準備体操をし、
カラダをほぐす。
が、
すでに寒さで
カラダは凍えている。
準備体操程度では、
カラダが温まる気配は
1ミリもない。
正直、
もう”寒い”以外の感情は
どこかに行ってしまったように感じる。
改めて
滝と相対する。
ゆうに10mはありそう。
そこから、
すごい勢いで
水が落ち続けている。
ゴクリ、、、
思わず息を飲みほどの迫力。
やはり圧倒される。
、、、というか、
「絶対に寒さで死ぬ」
という感情しか浮かんでこない。
ぼくの不安や恐怖心は
ビークに達していた。
仙人に案内され、
何人かごとに入水していく。
正直、
前の人の姿を
見ていられる余裕はない。
そして、
とうとう僕の名前が呼ばれる。
まるで
死の宣告のようも聞こえる。
ドクンドクンドクンドクン、、、、
緊張で
どんどん激しくなる鼓動。
真っ白なアタマで
水に足を浸ける。
「!!!???」
とてつもなく冷たい。
水にカラダを慣らすため、
手酌で体に水をかける。
もう「冷たい」とかではない。
「痛い」という表現が正しい。
頭が不安と恐怖で
完全に埋め尽くされている。
でも行くしか無い。
「もうどうにでもなれ!」
そう腹を括って滝壺に
足を踏み入れる。
感じた異変
ごおおおおぉぉぉぉ!!!
けたたましい水音が
耳に飛び込んでくる。
それとともに、
肩や背中に強い衝撃が加わる。
「、、、ん?」
それに反して感じる
強烈な違和感。
「、、、あれ?
思ったほどキツくないぞ?」
確かに冷たいし
水の勢いも強い。
だけど、
耐えられる。
というか、
想像よりも全然イケる。
オーバーな表現かもしれないが、
少し拍子抜けした感すらある。
恐怖や不安は一瞬で姿を消し、
ただただ
黙々と水を受ける。
気付けば
あっという間に1分が経過していた。
もちろんカラダは冷えているし、
震えてもいる。
、、、が、
入水前にあったネガティブな
感情はもう無い。
「全然いける!」
むしろ、
ポジティブな感情が浮かび
テンションは上がっている。
希望者は
もう1セットいけるという。
「よっしゃ、
もう1セットチャレンジや!」
自然と
そんな思いが浮かんでいた。
結局「頭の中の恐怖」が一番怖い。でも実際はそんな恐怖は訪れない。
この体験を通して感じことは、
結局「頭の中の恐怖」が一番怖い。
でも実際はそんな恐怖は訪れない。
これです。
これを把握しているかどうかが、
”稼げる/稼げない”の別れ道になります。
なぜなら、
成功できない人は
行動(チャレンジ)できないからです。
では、
なぜ行動できないのか?
ズバリ
不安だからです。
自分の頭の中で
不安をMAXまで膨らませてしまう。
そして足がすくんで
行動できなくなる。
人って
チャレンジする前は
過大に見積もってしまう。
不安や恐怖は、
特にその傾向が顕著になります。
でもその不安は幻想です。
少し想像してみて下さい。
・小さい頃の注射
・引っ越し
・車の運転
・就職、、、etc
新しい環境に変わる前や、
何かにチャレンジする前って
大きな不安や恐怖を感じたことは
ゼロではないはず。
でも、
実際に経験したら
いかがだったでしょうか?
「意外とこんなもんか、、、」
と思ったことが
ほとんどだったかと思います。
ビジネスも
これと全く変わらないです。
チャレンジする前は
不安や恐怖が大きい。
でも
いざ取り組んでみると、
「おお、全然大丈夫や!」
って感じる物なんです。
チャレンジ前の恐怖は
頭が勝手に作り出した
幻想でしかない。
一種の呪縛の様な物です。
多くの人は、
この呪縛に囚われて
行動に移せない。
でも稼いでる人たちは、
皆この幻想を振り切って
一歩踏み出してきた。
で皆、
感じる訳です。
「実際はこんなもんかー」
と。
もちろん
僕もそうです。
なので、
不安を恐れすガンガン
行動しましょう。
抱いている不安は
たかが幻想です。
それを乗り越えれば、
「成功」がグッと
近づきますので。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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