物販の実績を元に、情報発信開始3ヶ月で累計187万の売上を達成した男の物語

ガキ使の天才放送作家 高須 光聖氏のスピーチから学ぶ / コンプレックスは最強の武器になる

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【物販の実績をもとに情報発信で稼ぐ方法】を教えています
・情報発信開始1ヶ月目で100万、4ヶ月で累計221万の売上達成
・在庫切れ/価格競争/資金ショートの不安から自由に
・”原価ゼロの独自コンテンツ販売”で青天井で稼いでいける方法を発信中

こんにちは、ツクモです。

 

いきなりですが、
あなたは
高須 光聖氏をご存じですか?

 

ガキの使いなど、
数多のビッグなお笑い番組を受け持つ
日本を代表する放送作家さんです。

 

 

僕はこの方のとあるスピーチで、
何度も何度も見てるくらい
大好きな動画があります。

 

 

何故そんなに見てるかっていうと、
とても大切な考えが学べるからです。

 

 

その考えとは、
コンプレックスは
自分を守る最大の武器になる

ということ。

 

 

百聞は一見にしかず。
まずは動画をご欄ください。

 

 

※2倍速にすれば、
 たったの6分程です

 

※最初から見ることをオススメしますが、
 どうしても時間がないって方は、
 1分50秒ごろから見てみて下さい

 

 

スピーチの要約

いかがでしたでしょうか?

 

とても、
含蓄のある内容でしたよね。

 

内容はもちろんですが、
ユーモアもたっぷりで、

 

「え、もう6分?」
て感じさせられます。

 

 

ざっと、
氏のスピーチのコアの部分を
振り返ります。

 

・ネガティブな物の中に”笑い”は潜んでいる
  ↓
・ネガティブな物には”コンプレックス”も含まれる
  ↓
・コンプレックスと向き合い、
 勇気を持ってさらけ出す
  ↓
・すると、コンプレックスを笑いに変えられる
  ↓
・つまり、自分を守る最高の武器になる
  ↓
・笑いに変えられれば、自分の人生を幸せにできる
  ↓
・挫折や悩みなども、全て”笑い”の前フリ
  ↓
・人生の全ては”笑い”で回収できる

という物です。

 

この動画、
ぼくは毎回見るたびに
ジーンときてしまう。

 

何というか
胸が熱くなるんですよね。

 

 

「コンプレックスや
 今までの悔しい思いも
 いずれ回収できるときが来るんや!」

って、
めちゃめちゃ救いになる。

 

 

この動画で救われたり
将来に希望を持てた人は
多いと思います。

 

さすが、
日本屈指の売れっ子放送作家だな〜
と、しみじみ思います。

 

お笑いは”コンテンツ”

氏のスピーチの結論、

 

人生の全ては”笑い”で回収できる

は、こう言い換えることも出来ます。

 

人生の全ては”コンテンツ”で回収できる

 

それは何故か?

 

そもそも”お笑い”自体が
コンテンツビジネスの一種だから
です。

 

・漫才
・コント
・漫談
・落語
・スベらない話
・モノマネ
・ドッキリ
 、、、etc

 

これらは全て
“コンテンツ”なんです。

 

“お笑い”というコンテンツを
販売するビジネス。

 

 

つまり、
お笑い芸人や放送作家など
お笑いに携る方は、
コンテンツビジネスを生業にしてるんですね。

 

なので、

「人生の全ては”笑い”で回収できる」

「人生の全ては”コンテンツ”で回収できる」

と変換することができるワケです。

 

「感情移入」のスイッチ

コンテンツビジネスで、
人生の全てを回収できるワケ。

 

それは
コンプレックスや過去の悩みは
自分を守る最大の武器になるから

です。

 

では、
そもそもなぜ
コンプレックスや過去の悩みが
武器になるのでしょうか?

 

 

その理由はズバリ、

「感情移入できる」
これです。

 

 

人は
相手のコンプレックスや悩みに触れると、
その人に「感情移入」しちゃうんです。

 

それも
知らず知らず無意識のウチに、
です。

 

 

たくさんの人から好かれたり、
応援される人やキャラには、
必ずと言っていいほど
この要素が見られます。

 

 

スラムダンクを例に
考えてみましょう。

 

スラムダンクと言えば、
日本を代表するバスケ漫画です。

 

作中では
かなり多くのキャラが登場します。

 

そのキャラの一つ一つに、
ストーリーや背景があります。

 

なので、
どのキャラもめちゃめちゃ魅力的です。

 

 

そんな魅力的なキャラ達の中で、
不動の人気を誇るのが、

三井 寿

です。

 

 

どれ位人気かと言うと、
公式のランキングでは、
堂々の2位。

 

非公式のページなどでは、
そのページの独自アンケートで
1位のところがたくさん出てきます。

 

 

それくらい、
超人気のキャラです。

 

 

もちろん僕自身も、
三井が1番好きです。

 

山王戦の
「静かにしろい この音がオレを蘇らせる、何度でもよ」

のシーンは、
何回読んでも鳥肌が立ちます。

 

 

思わず心の中で
「うぉぉぉーーーー、
 ミッチーーーーー!!!」

って叫んじゃいます。笑

 

 

ちなみに
三井は主要キャラではあのものの、

主人公やライバル、ヒロインといった
主軸となるキャラではないんです。

 

にも関わらず、
これだけ人気がある。

 

それには
もちろん理由があります。

 

 

それは、
三井が抱える
強烈なコンプレックスです。

 

 

そのコンプレックスとは、
かつてバスケから逃げ出し、
2年ほど不良になっていた
「自分への負い目」です。

 

 

不良から立ち直ったものの、
その2年のブランクの影響は
小さくなかった。

 

スタミナの無さなど、
目に見える形で、
三井に重くのしかかります。

 

チームメートや他校の選手は、
必死に努力をしていた。

 

それに比べ、
不良として怠惰な生活をしていた自分。

 

 

そこに、
強烈な負い目(コンプレックス)を
感じているワケです。

 

 

このコンプレックスがあるからこそ、
読者は強烈に
三井に惹きつけられるのです。

 

それは、
「感情移入」のスイッチが
強烈に押されるから

に他なりません。

 

「共感」すると応援したくなる

なぜ、
感情移入してしまうのか?

 

それは、

コンプレックスは
相手に「共感」を覚えさせて、
親近感を沸かせるからです。

 

 

そして、
親近感を感じた相手は、
応援したくなるからなんです。

 

 

つまり、

人はコンプレックスに触れると、
相手に親近感を感じて
思わず応援したくなる

という性質を持つ。

 

 

この作用は強烈です。

 

それこそ、
主人公やライバル、ヒロインが
かすんでしまう程の
影響を与えるんですね。

 

 

「応援」→「ファン化」

「応援」が強力に作用するワケ、

それは、
好きに直結するからです。

 

 

要は
「ファン化に繋がる」
ということ。

 

 

アイドルビジネス(乃木坂やAKB)
などはその典型です。

 

いわゆる「推し」ですね。

 

元々好きな要素があって
そのアイドルを推す。

 

だけど、
推してる内にもっと推したくなる。

 

 

そうやってどんどんと
のめり込んでいって
熱烈なファンになっていく。

 

 

あなたにも、
似た経験はあると思います。

 

最初はちょっと応援してる位だった
有名人やスポーツ選手。

 

それが、
いつの間にか
めっちゃファンになってる
という経験が。

 

 

僕の場合、
オリンピックで
その経験をすることが多いです。

 

カーリングとかは
モロにそうです。

 

画面越しに
ロコソラーレの選手に向かって、
「うぉぉぉぉ、頑張れーーーー!!!」
って叫んでしまいます。笑

 

 

それくらい、
「応援」はファン化に繋がるんですね。

 

人生の全ては”コンテンツ”で回収できる

人はコンプレックスに触れると、
相手に親近感を感じて
思わず応援したくなる。

 

 

これはコンテンツビジネスでも
同じことが言えます。

 

 

なぜなら、
コンテンツビジネスでは
ファン化は超重要な要素だからです。

 

だから武器になります。

 

 

コンプレックスをさらけ出すことで、
その人を応援したくなり
ファン化に繋がる。

 

ファン化は超重要な要素だから
武器になります。

 

 

なので、
コンテンツビジネスにおいても、

「コンプレックスは
 自分を守る最大の武器になる」

が言えるワケなんです。

 

 

高須氏の表現を借りるならば、

勇気をだせば
コンプレックスを武器にして、
人生は回収できる

ということです。

 

 

せっかくのその武器、
そのままにしておくのは勿体ないです。

 

それこそ、
そのままでは宝の持ち腐れです。

 

 

積極的に活用して、
回収していきましょう。

 

あなたのコンプレックスや、
苦い思い出は武器になるんです。

 

 

それを発信していけば、
人生が開ける方向に
向かっていきますので。

 

 

 

それでは!

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